モバイルアプリを Claude Code で作る
React Native + Expo を使えば、1つのコードで iOS・Android 両方のアプリが作れます。 コード未経験でも、Claude Code と対話しながらアプリを完成させることができます。
なぜ Expo がおすすめか
- 1つのコードで iOS・Android 両対応 — Swift や Kotlin を個別に覚える必要がない
- Expo Go で即座に確認 — スマホの Expo Go アプリで QR コードを読むだけ
- シミュレーター不要 — Xcode や Android Studio をインストールしなくてもよい
- Claude Code との相性が良い — 「ボタンを押したら次の画面に」のような自然な指示で作れる
始め方
1. プロジェクトを作る
Claude Code に以下のように伝えてください:
Expo で〇〇アプリを作りたい。まずプロジェクトのセットアップをして。Claude Code が npx create-expo-app でプロジェクトを作成し、必要な設定をしてくれます。
2. 実機で確認する
- スマホに Expo Go アプリをインストール(iOS / Android )
- Claude Code に「開発サーバーを起動して」と伝える
- 表示される QR コードをスマホで読み取る
- アプリがスマホ上で動く
3. 機能を追加していく
「ログイン画面を追加して」
「ボタンを押したら一覧画面に遷移するようにして」
「カメラで写真を撮って保存する機能をつけて」
「デザインをもっときれいにして」小さく作って、動作確認しながら進めるのがコツです。Claude が生成したコードは必ず実機で動作を確認してから次に進んでください。
Claude Code への指示例
| やりたいこと | 指示例 |
|---|---|
| 画面遷移 | 「3つの画面(ホーム・一覧・詳細)を作って。タブで切り替えられるように」 |
| データ保存 | 「入力したデータをローカルに保存して、次回起動時に復元して」 |
| API 連携 | 「この API からデータを取得して一覧表示して」 |
| デザイン調整 | 「もっとシンプルでモダンなデザインにして」 |
Swift / Xcode で作りたい場合
iOS ネイティブで作りたい場合は以下が必要です:
- Xcode — Mac App Store からインストール(約15GB)
- Apple ID — 個人の Apple ID でOK(開発者登録は不要)
Claude Code に「Swift で iOS アプリを作りたい」と伝えれば、Xcode プロジェクトの作成からガイドしてくれます。
Xcode 26.3 のエージェント機能
2026年2月リリースの Xcode 26.3 では、Xcode 自体に AI エージェント機能が搭載されました。
- Anthropic の Claude Agent と OpenAI の Codex が Xcode 内で直接動作
- エージェントがビルド・テスト・プレビュー確認を自律的に実行
- Apple ドキュメントの検索やプロジェクト設定の変更も可能
- オープンスタンダード準拠で、Claude Code など他のツールとも連携可能
Swift で開発する場合、Claude Code から指示を出す方法に加えて、Xcode のエージェント機能を直接使う選択肢もあります。詳しくは AIコーディングツール比較 を参照してください。
参考リンク
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