ハンズオン:Claude Code を使ってみよう
Claude Code を実際に使って「レビューして直す」体験をします。 このページを手元で見ながら進めてください。
Phase 1(3分):まず使ってみる
1. Claude Code を起動する
VS Code を開き、左サイドバーの Claude アイコンをクリックしてチャットパネルを開いてください。
2. 以下のプロンプトを入力する
今週の業務報告メールを書いてそのまま Enter を押してください。
3. 出力を眺める
Claude はあなたの情報を何も持っていないので、当たり障りのない汎用的なメールが出てきます。
それで OK です。 最初から完璧な出力は出てきません。ここからが本番です。
Phase 2(3分):レビューして直す
Claude の出力を読んで、以下の3つを確認してください。
| チェック項目 | 確認すること |
|---|---|
| 事実 | 日付、名前、数値は合ってる? |
| 情報の過不足 | 必要な内容が入ってる?余計なものは? |
| トーン | 宛先に対して適切? |
修正指示の例
足りないものを見つけたら、Claude に修正を指示してください。 以下はあくまで例です。自分の業務に合わせて自由に変えてください。
宛先は○○部長。先週の△△の件の進捗を入れて。もっとカジュアルなトーンにして。箇条書きで簡潔に。来週の予定も追加して。月曜にクライアントとの打ち合わせがある。何回でも修正を指示できます。 納得いくまで繰り返してください。
Phase 3(3.5分):振り返り
比較してみる
最初の出力と、修正後の出力を見比べてください。
- 最初の出力:汎用的、自分の業務とは無関係
- 修正後の出力:自分の状況に合った、使えるメール
「そのまま使える出力は出てこない」 — これが今日の一番のメッセージです。
自分の業務で考える
自分の業務で Claude Code を使えそうな場面を 1つ 思い浮かべてください。
ヒント:
- 毎週やっている報告・連絡
- 定型的なメールの下書き
- 議事録の要約
- データの整理・転記
Passenger と Pilot
| Passenger | Pilot | |
|---|---|---|
| AI の出力を | そのまま使う | レビューして直す |
| 確認ダイアログを | 読まずに承認 | 内容を確認して判断 |
| 間違いに | 気づかない | 気づいて修正する |
| 結果の責任は | 「AI がやった」 | 「自分が判断した」 |
今日の体験で、あなたは Pilot の第一歩を踏み出しました。
困ったら
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| Claude Code が起動しない | 隣の人とペアで進めてください |
| 何を入力していいかわからない | 上のプロンプト例をコピペしてください |
| 出力が長すぎて読めない | 「3行で要約して」と指示してください |
| もっと試したい | Tips集 を参照してください |
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